たくさんの人が訪れる、銀座の商業施設「銀座シックス」には、
手土産にピッタリな定番品や限定品がそろっています。
今回は、そんな銀座シックスで買いたいおすすめのお土産を8つご紹介していきます。
銀座シックスでしか買えない限定品、はずさない定番の品、さらに日持ちするものから選ぶ手土産まで、どれも喜ばれるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
銀座シックスでしか買えない限定品は、話題性もあって人気なので、手土産にピッタリです。ここでは銀座シックスで人気の限定品を紹介していきます。
カフェ・ユーロップは、大正時代でもある100年前の1920年当時、銀座で最もコーヒーがおいしいお店として有名でした。そんなカフェ・ユーロップが、時を経て銀座シックスに復活したのです。
その当時から評判だったのが、コーヒーを贅沢に使って作る、こちらの「銀座珈琲ゼリー」です。華やかな香りと程よい苦みのあるゼリーそのものは無糖で、コーヒー本来の味を楽しめます。
パネラ(黒糖)が添えられていますので、パネラを振りかけると上品な甘さのコーヒーゼリーを楽しむことができますよ。
ISHIYA_GINZAは、北海道のお土産としておなじみの「白い恋人」を作っている、ISHIYA(石屋製菓)が銀座シックスに出したお店です。
そんなISHIYA_GINZAの「サク(saku)」は、白い恋人がおしゃれに進化した一品で、7種のフレーバーを選ぶことができます。パッケージもおしゃれなので、手土産として大人気です。
自由が丘に本店のあるチョコレート専門店のORIGINES CACAO(オリジンヌ・カカオ)が、銀座シックスにやってきました。そして、オリジンヌ・カカオが銀座シックス限定で出しているのが「テリーヌ・ショコラ」です。
上質なクーベルチュールを使用したテリーヌ・ショコラは、カカオの風味豊かな味わいが魅力的。ショコラとフルーツの酸味が絶妙なバランスで、口どけも良くなめらかです。銀座シックスでしか買えないというのも話題性があり、手土産にピッタリですね。
せっかく手土産にするなら、受け取った方が喜んでくれるものを贈りたいですよね。
ここでは、はずさない銀座シックスの手土産をご紹介します。
PHILIPPE CONTICINIは、世界的パティシエであるフィリップ・コンティチーニ氏が手掛けるお店です。看板スイーツとして人気なのが「クイニータタン」で、クイニーアマンの中にタルトタタンを詰めて焼いてあります。さまざまなメディアでも取り上げられ、銀座シックスの名物の一つと言える一品ですので、手土産に喜ばれること間違いなしです。
葉山にあるマーロウは、手づくりビーカープリンの専門店として有名です。
マーロウのプリンといえば、もともとは横須賀のレストラン「MARLOWE」の人気デザートメニューでした。
そんなマーロウのプリンを、銀座シックスでも購入できます。
人気の「北海道フレッシュクリームプリン」は、昔ながらの製法によりオーブンで焼き上げられていて、濃厚でなめらかな一品です。また、銀座シックスのオリジナルビーカーに入れられたプリンもあり、手土産としても喜ばれます。
綾farmは、日本初の国産ドライフルーツ専門店です。
綾farmの生ドライフルーツは、生感覚で食べられるセミドライフルーツで、果汁を感じながら食べられる上品な味わいが魅力だと言えます。他にない一品ですので、手土産としてもおすすめです。
手土産としては、やはり日持ちするものを選ぶことも多いのではないでしょうか。
銀座シックスでおすすめの、日持ちする手土産をご紹介します。
Ben’s Cookies(ベンズ クッキーズ)では、オックスフォード近郊のキッチンで作られた生地を、1枚1枚店舗で焼き上げています。
外はサクサクなのに中はしっとりしていて、世界でも評判のクッキーです。上質のベルギーチョコレートのチャンクがゴロゴロ入っているのも嬉しいですね。日持ちのする手土産としておすすめですよ。
フランスでシェフパティシエとして活躍していた近藤康和氏がプロデュースした、横浜元町のパウンドケーキ専門店「パブロフ」が銀座シックスに出店しました。
季節に応じたパウンドケーキアソートがおすすめです。パウンドケーキそのものは14日間ほど日持ちし、手土産としても喜ばれます。
ここでは、銀座シックスで買える手土産にピッタリな、銀座シックス限定品や定番の品をご紹介しました。銀座シックスには、話題性があり手土産に喜ばれるものがたくさんあるので、どれにしようか悩んでしまいますよね。今回ご紹介したおすすめの手土産を参考にして、最適な手土産を選んでみてはいかがでしょうか。